フェルメールの真珠の耳飾りの少女
これ、最新のデジタル技術とプリンティング技術で再現されたもの。
フェルメールの全37作品をRe-createした、『フェルメール 光の王国展』に行ってきました。絵画のサイズ、額縁もオリジナルと同じ。何だか世界をワープしながら鑑賞しているようでワクワクしました。
フェルメールは大好きな画家の一人で、若い頃、アメリカ旅行の折、ニューヨーク、ワシントンの美術館を巡り出会ったフェルメールの10点ほどの作品に心打たれたことを思い出します。
時は流れて思い出は色褪せていく中で、フェルメールの絵のブルーの色彩だけは、今もくっきりと浮んできます。
そう、ウルトラマリンと呼ばれるラピスラズリを砕いた顔料で描かれたブルー。
宝石のラピスラズリが好きなのも、今も心に残るフェルメールのブルーの色だからに他ならないのですから。
2015/02/17
フェルメールの真珠の耳飾りの少女
これ、最新のデジタル技術とプリンティング技術で再現されたもの。
フェルメールの全37作品をRe-createした、『フェルメール 光の王国展』に行ってきました。絵画のサイズ、額縁もオリジナルと同じ。何だか世界をワープしながら鑑賞しているようでワクワクしました。
フェルメールは大好きな画家の一人で、若い頃、アメリカ旅行の折、ニューヨーク、ワシントンの美術館を巡り出会ったフェルメールの10点ほどの作品に心打たれたことを思い出します。
時は流れて思い出は色褪せていく中で、フェルメールの絵のブルーの色彩だけは、今もくっきりと浮んできます。
そう、ウルトラマリンと呼ばれるラピスラズリを砕いた顔料で描かれたブルー。
宝石のラピスラズリが好きなのも、今も心に残るフェルメールのブルーの色だからに他ならないのですから。
2015/02/17